
- 独学で練習しているがなかなか上達しない
- 手や体の動き方があっているのかわからない
- 弾けてはいるが、何となくモヤッとした感じがある
ピアノを弾いていると、このような悩みは多いと思います
ですがこの記事でご紹介する「真似をする事」を実践したら、不安はどんどん消えていくでしょう。
なぜなら、真似をすることが上達への近道だからです。今では動画配信もあればオンラインスクールもありさまざまな方法で演奏している姿を見たり聞いたりすることができます。
今回はこの記事を読んで実践できることをお伝えしたいと思いますので、どうぞ最後までご覧ください。
なぜ真似をした方が良いか
ピアノが上手になる方法の一つとして、真似をすることがとても効果的な練習方法の一つです。
独学ではどうしても主観的になっているので、どこがどう違っているのかわからないものです。そういう時は客観的に見てもらうのが一番!
- 椅子の座り方、手の形、体の使い方がわかる
- ペダルの使い方、指遣い、指の動きやタッチを自然に覚えられる
- 音と音との繋がり、ニュアンスや表現、リズムや音の流れが身に付き良い演奏のイメージができる
などなど。自分とどこが違うか見比べると、どう直せば良いかわかってくると思います。
「真似をする」練習方法
- プロの演奏を聴いて、そっくりに弾いてみる
→好きなピアニストの演奏を聴きながら、リズム・音色・強弱をできるだけ真似する
→ ポイント:ただ聴くだけじゃなく、弾きながら比較する! - ゆっくり真似して、徐々にスピードを上げる
→最初は 超ゆっくり でOK!細かいニュアンスを感じながら真似する🎵
→だんだんテンポを上げて、本物に近づけていく - 動画を見て手や指の動きを真似する
→ 指の形や腕の使い方も、音の響きに大きく影響する!
→ 手元が映っている動画 を見ながら、自分の動きと比べてみる - 先生や上手な人の弾き方をコピーする
→ もし近くに上手な人がいたら、どんな風に弾いているのか観察して真似する👀✨
→ タッチの強さや、体の使い方にも注目!
自分では気づけなかった事を客観的に見れることができるので、上達が早くなります。
何だかモヤモヤするなぁーと思っていたところも、スッキリ解決すると思います。
ピアノが上達するには
このように、ピアノが上達するには、まずお手本をみて真似をしてみることが効果的な練習方法になります。
そして、ただ真似をするだけでなく、「なぜこう弾くのか?」を考えると、より上達します。
まとめ
- 動画を見て真似をする
- 客観的に見る事ができる
- 気分もスッキリ
繰り返しになりますが、1人で練習するのも良いのですが、できないところをモヤモヤしっぱなしでずっといると、モチベーションも下がりますよね。なので客観的に見る事によってできないところも克服でき、スッキリとした気分になります。やる気もみなぎることができ達成感が味わえるでしょう。
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